

操作ガイド
支払い設定において、決済システムを設定できます。ここで連携した決済システムは、サイトページと管理画面のすべての価格表示に適用されます。
利用可能な決済システムは以下の通りです。

Square決済方法を有効にするには、「Squareサービス」オプションを有効にしてください。
「ログイン」をクリックすると、連携プロセスが開始されます。

Squareアカウントが接続されると、Ameliaの同じページにリダイレクトされます。ここで支払いロケーションを選択し、必要に応じて「ログアウト」することもできます。設定を確定するには、「保存」をクリックすることを忘れないでください。
Square は「当日払い」と「PayPal」と同時に有効にできるため、取引を柔軟に処理できます。ただし、そのほかの決済サービス(Stripe、WooCommerce、など)との同時利用はできないので注意してください。
Squareについての詳しい設定についてはこちらをご覧ください。
Stripe決済方法を有効にするには、「Stripeサービス」オプションを有効にしてください。
実際の取引を行うには、「テストモード」を無効のままにして、Stripeダッシュボードにある「ライブ公開キー」と「ライブシークレットキー」を入力してください。
テストモードを有効にする場合は、Stripeダッシュボードから「テスト公開キー」と「テストシークレットキー」を追加します。
ただし、サイトで支払いを処理する場合は、PCI コンプライアンスのために SSL 証明書を導入する必要があります。

注意点
・サイトで支払いを処理するには、PCIコンプライアンスのためSSL証明書を導入する必要があります。
・Ameliaバージョン7.6以降はStripe Connectをサポートしています。(詳細については専用ページをご覧ください。)
・Stripe Liveで支払いが機能するには、最低50セントの金額が必要です。サービス料金が50セント未満の場合、Stripe Liveでの支払いは機能しません。
Stripeを有効にすると、画面の最後に「メタデータと説明を設定」オプションが表示されます。支払いのメタデータと説明の両方を設定できます。Stripeの場合、メタデータと支払いの説明を設定できます。メタデータと説明の両方で、メール通知のプレースホルダーを使用することで、毎回異なるお客様データと予約データを送信できます。複数のメタデータオプションの設定や、予約とイベントに異なる説明の追加が可能です。

このオプションを有効にすると、お客様はPayPal(デビットカード/クレジットカード、またはPayPal残高)で予約の支払いを直接行えます。
ライブモードを使用するには、PayPalアカウント(アプリ)から「ライブ クライアント ID」と「ライブ シークレット」をコピーし、Ameliaの設定/支払い/PayPalに貼り付ける必要があります。
PayPal サンドボックス モードは、テスト環境として使用されます。
PayPal ライブ モードを設定する手順:

PayPalを有効にすると、画面の最後に「メタデータと説明を設定」オプションが表示されます。PayPalの場合、支払いの説明のみ設定できます。予約とイベントそれぞれに異なる説明を設定でき、その説明はPayPal側に表示されます。メール通知のプレースホルダーを使用することで、お客様データや予約詳細を動的に送信し、PayPal側で予約の詳細をすべて把握できます。

WooCommerceを支払い方法として有効にすると、他の支払い方法が自動的に無効になります(WooCommerceはすべての支払い方法に対応しており、他の方法と併用できないためです)。
WooCommerceの説明を追加する場所が表示され、イベントと予約それぞれに個別に追加できます。HTMLコードやメールのプレースホルダーを組み合わせて追加することもできます。

注意: メール通知のZoomリンクやキャンセルリンク用プレースホルダーは、これらのメタデータや説明のフィールドには追加できません。
サービスごとに異なる支払い方法を設定できます。例えば、あるサービスは当日払いのみ、別のサービスはオンライン決済のみにしたい場合などです。
注意: 1つのサービスに対してすべての支払い方法を無効にすると、そのサービスには「支払い設定」で設定されているデフォルトの支払い方法が使用されます。